「2007 アメリカ買い付け旅行記・番外編その2」

「2007 アメリカ買い付け旅行記・番外編その2」をお送りしたいと思います。

「The Rock and Roll Hall of Fame and Museum」をあとにし、次に向かった先は芝生を挟んでお隣にある「GREAT LAKES Science Center」。直接そこには行っていないので何があるのかは不明です。

Ticket お目当ては同じ建物内の展示会場?でやっていた「Baseball As America」というイベントで、クーパーズタウンにある殿堂博物館の展示物の一部が巡回展示かなんかで来ていて、いやーなかなか面白かったですね。クリーブランドでそれをやっている事はまったく知らなかったのですが、たまたまタウンガイドの広告で見かけてタイミング良く観ることが出来ました。

現存する最古のボールから現代に至るまでのさまざまな野球アイテムが展示してあり、ひとつひとつ時間を掛けてあちらこちらから眺め回してしまいました(苦笑)。場内が撮影禁止だった為、写真をお見せできないのが残念です。

殿堂博物館のオフィシャルブックで(あるいは実際に殿堂博物館で)ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、第2次大戦中に日系人収容所の中にあった野球チーム「San Fernando」のユニフォームや、無造作に釘が打ち付けられた手作りの木のベースなども展示されていました。解説の中にあったある選手の言葉―「Baseball is a hope.」。先人達が苦しみの中から希望の光を見出したいという思いを野球に託した―、そんな気持ちが痛いほど伝わってきて日本人としては特に印象深い展示物でした。

その他にもベーブ・ルースをはじめとするメジャー物、ニグロリーグ物、ウーマンズリーグ物、野球映画のプロップス等々、内容をぎゅっと凝縮した中身の濃い展示物が並んでいました。記憶に新しいところでは1998年にマーク・マグワイアが70号を打ったバットと、同じくサミー・ソーサが66号を打ったバットが、ルースやロジャー・マリス、ミッキー・マントルが約170メートルのホームランを打った時のバットと共に飾られていました。

日本に帰ってきてあらためて殿堂博物館のオフィシャルブックを見てみると、そこに載っているほとんどのアイテムが展示されていたので、この「Baseball As America」を観られた事は、やはりかなり凄いタイミングの良さであったのだろうと、野球の神様に感謝した次第です。

そうそう、個人的には野茂英雄投手が2001年にノーヒッターを達成した時に被っていたキャップを観ることが出来たのもラッキーでした。アメリカ野球の歴史の一部に、このキャップが展示されてるなんてファンとしては誇らしいですよね。

「Baseball As America」を観た私達は、「The Rock and Roll Hall of Fame and Museum」で観た物を忘れそうになるくらい、大満足して会場をあとにしたのでした。

旅の最後は「食」に関してのお話です。以降、その3へ続く―。

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最終更新日:2020/02/20

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